Needle-Point Mod

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現在では非常につくるのが困難な改造ペンの一つ。
RSVPの蓋だけ使用したりするのでこれも国内で完成させるのは現在は不可能である。
韓国のみで発売されているAnyBallも必要。
回し心地はRSVP　MXが細くなり、重心が中央に落ち着いた感じである。

データ
つくりやすさ　JEBで交換でゲットするのが一番早い　組みやすいという意味でも結構面倒なところがある
コスト　中間ぐらい
部品　Needle-Pointx1
　　　RSVPx1
　　　Hybrid Fine(0.6)x1
　　　Play colorx1
　　　AnyBallx1
回しやすさ　重心が真ん中よりの人にはおすすめ
　　　　　　RSVP MXに慣れている人は辛いかも

[国外改造ペン]RSVP MX

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世界一有名な改造ペン。最も回されている。

MXはMod Extencionの略である。その名に恥じないつくりで回しやすい
その回しやすさのヒミツは後方に偏った重心にあるだろう。

データ
つくりやすさ　国内では部品調達が困難だが、つくるのは簡単
コスト　非常に安価
部品の数　2本のペンだけなので簡単
部品　Pentel USA RSVPシリーズ（Mini以外）x1
　　 　 Pentel Hybrid Fine（0.6）x1
回しやすさ　8/10

実は上の紺色、相当なレアものである。
その理由は紺色のHybrid Fineが一番最初に廃番なっており在庫限りであることと、同型のペンは海外でしか入手できないからである。
筆者は近所の文房具屋さんで奇跡といえる出会いを果たした。
それゆえ、いまやの愛用ペンの1本となった。